1年くらい前にある人から教えてもらった本をよんだ
教えてもらってすぐに買ってはみたものの
読まずに置いてあった。理由は特にない。
その本はその人を肯定させた。
やっぱりきみのこと嫌いではない。
• • • • • 不思議なもんだ
あいつらはいつも青い小魚ばかり喰っている
だが、こうして体から排出するものは雪のように白い
そのくせ、体はどんな鳥よりも真っ黒さ
ワシはこれを砕いてあの木の根元に播く
そうすると、真っ赤に輝くリンゴがいっぱい実る
描かれた黄色い斑点
グレーの冷たい瞳
この本に出てくる色の表現が美しい。
本からのインスピレーションを絵にする画家がいるけれど
そんな気分だ
今日は神社で参拝して1日が始まった。
夏の朝 嫌いじゃない。
アップデート
明日も参ろう
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